りょなトレカとは
りょなトレカとは、ヒロインを拷問して絶命させることで魂を集め、その集めた魂を比較して勝敗を決めるオリジナルカードゲームです。
カードは「女騎士処刑カードパック」「ぽんぽんブレイカーカードパック」「りょなトレカ追加スタートパック」など用意しています。
カードの種類
カードの種類は、ヒロインカード、拷問カード、アイテムカードの3種類です。
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ヒロインカード①苦手属性:ヒロインの苦手な属性です。 ②魂ランク(星): ③生命力:ヒロインの生命力です。 |
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拷問カード①属性:拷問の属性です。 ②苦痛値:拷問の苦痛値です。 |
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アイテムカード(回復)自分のエリア、相手のエリア関係なく、フィールド上のいずれか一つの拷問を破棄する。 |
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アイテムカード(希望)一つ前に行われた拷問の苦痛値を半分にする。 |
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アイテムカード(バールのようなもの)自分のエリア、相手のエリア関係なく、フィールド上のいずれか一人のヒロインを墓地に送る。 |
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アイテムカード(恐怖心)一つ前に行われた訪問の属性がヒロインの苦手属性に追加される。 |
基本的な遊び方
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開始前 【2/25追記】2名でプレイする場合、お互いデッキを用意し、先攻後攻を決めて下さい。このゲームは、先攻→後攻→先攻・・・の順に交互に手札をフィールドに出していきます。 |
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1ターン目 |
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2ターン目 |
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2ターン目以降 ※2ターン目以降は、拷問カード以外のカードを出しても構いません。 |
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ヒロイン殺害完了 ※相手のエリアのヒロインを殺害すれば「魂の牢獄」へヒロインを移動しますが、自分のエリアのヒロインを殺害したときは、ヒロインは「墓地」へ移動します。
【2/25追記】2ターン目以降、自分のフィールドシートからヒロインが全ていなくなった場合、次のターンでは必ず手札の中からヒロインカードを出してください。 |
ゲームをはじめる準備
基本デッキは40枚です。
※基本構成:ヒロインカード10~12枚、拷問カード22~24枚、アイテムカード7枚うち回復カード4枚
※ヒロインカード、拷問カード、アイテムカードの枚数比率の変更は自由にして頂いてかまいませんが、ヒロインカードは10~12枚が最適です。
デッキをよくシャッフルし、手札を上から7枚とります。
デッキはデッキゾーンに置きます。
手札にヒロインカードがないときは、ヒロインカードがないことを相手に確認のうえ、デッキのシャッフルからやり直します。
ゲーム開始以降は、1ターンに1枚手札を消費し、デッキから1枚手札を補填します。
ゲームの終了条件
・どちらかのヒロインが5人魂の牢獄へ移動されたとき
・どちらかのヒロインが全滅したとき
・デッキのカードが全て無くなったとき
ゲームの勝利条件
魂の牢獄へ移動させたヒロインの魂のランク(星)の数の合計値が大きい方が勝利
※墓地のヒロインは勝敗に関係しません。
勝つためのポイント
自決して「墓地」に送られたカードは勝敗にカウントしません。
相手に殺害されそうなカードは自決して、相手に得点されないようにしつつ、相手のヒロインを殺害しましょう。
苦手属性や、回復カードの使い方を工夫してみよう!
掲示板
用語集
フィールド:ゲームをする場所
自分のエリア、相手のエリア:フィールド上の領域の一部。
デッキゾーン:デッキを置く場所
拷問部屋:ヒロインを置く場所。拷問カードやアイテムカードはおけません。
拷問1、拷問2、拷問3:拷問カードやアイテムカードを置く場所。ヒロインカードはおけません。
墓地:自決したヒロインや、アイテムによって墓地へ送られることになったヒロインを置く場所。ゲームの勝敗にはカウントしません。
魂の牢獄:ヒロインを拷問して、苦痛で息絶えた魂を捕獲し、魂のみの状態になってもさらに終わりのない苦痛を与え続けるえげつないところ。
魂ランク(星):ヒロインのランク。ゲームの勝敗はこの星の数で決まる。
生命力:ヒロインの命の蝋燭。苦痛を与えると減る。
苦手属性:ヒロインが苦手とする拷問の属性。苦手属性で拷問されると苦痛値は2倍。
属性(拷問):拷問の属性。
苦痛(苦痛値):拷問のえげつなさ。
生存率:ゲームでは使用しません。
FAQ
Q:1ターンめに手元にヒロインカードがありません
A:デッキに戻し、デッキをよくシャッフルしてやり直してください。
【2/25追記】Q:何人でプレイするゲームなの?
A:基本2名で行うゲームです。ですが、3人~6人でも遊ぶことが可能です。ただし、フィールドシートは2名用のフィールドシートになっていますので、3名以上でプレイするときは、テーブル上で臨機応変に行ってください。
【2/25追記】Q:カードは同時に出すの?交互に出すの?
A:先攻後攻を決めて、交互に出して下さい。
【2/25追記】Q:自分にエリアのヒロインが全滅して、手札にも出せるヒロインがいないよ?
A:その時点でゲーム終了です。勝利条件を確認して勝敗を決めて下さい。
Q:手元にリョナカードがなく、拷問部屋も空きがありません。
A:このような状況になることはまずありません。
もし、天文学的確率でこのようなことになった場合は、この時点でゲームを終了して下さい。
Q:「パス」はあり?
A:ダメです。1つのターンで必ず1枚フィールドにカードを置き、その後、デッキから1枚引いてください。
Q:ヒロインが魂の牢獄や、墓地に送られた後、そのヒロインに使用した拷問カードやアイテムカードはどうするの?
A:そのゲームではもう使用しません。破棄してください。※別の場所においても、墓地においてもどちらでも構いません。
Q:拷問カードを置くスペース3枚じゃ足りないときがある。
A:そんなに頻繁に発生しないと思いますが、もしもそんな状況になったときは、ちょっと重ねて詰めたりして、臨機応変に対応してください。
Q:ゲーム終了時点のヒロインの魂のランク(星)の合計数が同じになりました。
A:引き分けです
Q:一部の拷問カードに記載されている「生存率」とは何ですか?
A:拷問の紹介文の一部です。基本ゲームルールには使用しません。
Q:「希望」より「回復」(怪しい薬)のほうが回復として効率いいですね?
A:希望なんてカスです。
Q:拷問カードの属性で、ヒロインカードに存在しない属性があります
A:今後のリョナトレカの拡張パックでもしかしたら、苦手属性となるヒロインが登場するかもしません。現状では「恐怖心カード」で効果が出るくらいです。
【2/25追記】Q:公式ルールよりも面白いルール考えたんだけど?
A:公式ルールは参考のルールです。ゲームをプレイしていただいて、もし、よりよいルールがあれば、ルールを変えてプレイしてみてください。